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畳の上に家具を置く時の注意点|へこみ・湿気・カビを防ぐコツ


畳のお部屋にテーブルや棚、ベッドなどを置く時、「脚の跡が残らないか」「家具の下に湿気がこもらないか」と気になる方も多いのではないでしょうか。

畳はやわらかく、湿気を吸ったり放したりする素材です。家具の置き方と日頃の確認を少し工夫するだけでも、へこみや傷みの予防につながります。今回は、畳の上に家具を置く際に知っておきたいポイントをご紹介します。

畳の上で家具の脚に保護材を敷いている明るい和室

※画像はイメージです。

畳の上に家具を置く時に起こりやすいこと

家具の重さが細い脚に集中すると、畳表に跡やへこみが残りやすくなります。また、家具の下は空気が動きにくく、ほこりや湿気がたまりやすい場所です。

  • 家具の脚の形に沿ってへこむ
  • 移動する時に畳の目を擦ってしまう
  • 家具の下にほこりや湿気がたまる
  • 気づかないうちに変色やカビが進む

特に重い家具を長期間同じ場所に置く場合は、設置したままにせず、ときどき周囲の状態を確認することが大切です。

1.脚の荷重を一点に集中させない

脚付き家具には、畳用の保護材や広めの敷板を使うと、重さを分散しやすくなります。小さく硬い脚や角のある脚を直接置くよりも、畳への負担を抑えられます。

ただし、保護材の跡がつくこともあるため、素材や大きさが家具に合っているかを確認し、定期的にずれや変色がないか見ておきましょう。

2.畳と家具の間をふさぎすぎない

畳全体を通気性の低いシートで覆ったり、家具の下を密閉するような敷物を使ったりすると、湿気が抜けにくくなる場合があります。床全面に敷く時は、畳に合う通気性や用途を確認してください。

家具の配置にも少し余裕を持たせ、窓を開けられる日は換気するなど、お部屋全体の空気を動かすことも大切です。

3.家具まわりを定期的に確認する

軽く安全に動かせる家具であれば、ときどき少し位置を変えて、畳のにおい・湿り気・変色を確認しましょう。重い家具は無理に一人で動かさず、二人以上で持ち上げるか、専門業者に相談すると安心です。

家具まわりの畳を乾いた布でやさしく手入れしている様子

※画像はイメージです。

家具を引きずると畳の目がささくれることがあります。移動する時は、畳の目に沿わせる場合でも、できるだけ持ち上げて動かしてください。

4.乾いたお手入れを基本に

普段のお掃除は、畳の目に沿って掃除機をかけ、乾いたやわらかい布で拭くのが基本です。水分をこぼした時は、こすらずに乾いた布で早めに吸い取り、風を通して乾かしましょう。

強い洗剤や大量の水を使うと、変色や傷みにつながることがあります。汚れの種類が分からない時は、自己判断で薬剤を使わずご相談ください。

へこみや変色が気になったら

長い間家具を置いてできた深いへこみは、元の状態に戻らないこともあります。また、表面の傷みや変色が広がっている場合は、畳の状態に応じて裏返し・表替え・新調などの方法を検討します。

金沢屋 愛知勝川店では、畳の状態やお部屋の使い方を確認しながら、無理のない方法をご案内しています。春日井市・名古屋市・小牧市で、家具跡や畳の傷みが気になる方はお気軽にご相談ください。

対応エリア:春日井市/名古屋市/小牧市

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