台風前に網戸は外す?強風で飛ばされないための確認ポイント【春日井・名古屋・小牧】
台風や強い風の予報を見て、「網戸は外したほうがいい?」「そのままでも大丈夫?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
網戸は種類や建物によって構造が異なるため、すべて一律に外す必要があるわけではありません。まず確認したいのは、外れ止めが正しくセットされているか、枠にガタつきや変形がないかです。
今回は春日井市・名古屋市・小牧市の方へ、台風前に確認したい網戸と窓まわりのポイントを分かりやすくご紹介します。点検は必ず、雨や風が強くなる前の明るく穏やかな時間に行いましょう。

※画像はイメージです。
結論|網戸は必ず外すのではなく、まず外れ止めと状態を確認
台風前の網戸については、「必ず外す」「外さなくてよい」と一律には判断できません。製品の取扱説明書や建物の管理ルールを確認したうえで、網戸の外れ止めが正しくかかっているかを点検することが基本です。
YKK APやLIXILも、強風時の落下を防ぐため、台風前に網戸の外れ止めを確認するよう案内しています。外し方や調整方法は製品ごとに異なるため、分からない状態でネジや部品を無理に動かさないようにしましょう。
台風前に確認したい5つのポイント
1.網戸を軽く揺らしてガタつきを確認
室内側から枠を軽く持ち、前後に大きく動かないかを確認します。レールから浮く、傾く、少し触れただけで外れそうな場合は、無理に使い続けないでください。
2.上部の外れ止めが機能しているか確認
引違い窓用の網戸には、持ち上がってレールから外れることを防ぐ「外れ止め」が付いているものがあります。位置や形は製品によって異なります。取扱説明書がない場合や部品が見つからない場合は、自己判断で分解せず専門業者へ相談しましょう。
3.枠・戸車・角の変形を確認
開閉時に引っかかる、枠がゆがんでいる、下部がレールから浮くといった症状も注意が必要です。網を張り替えるだけでは改善せず、戸車や枠の調整が必要な場合があります。
4.ネットの破れ・たるみを確認
破れや大きなたるみは風を受けた時に広がることがあります。角から網が外れている、押さえゴムが浮いている場合も、早めの補修や張替えを検討してください。
5.ベランダや窓の外の物を片付ける
植木鉢、物干し用品、清掃道具などは、強風で飛ばされて窓や網戸を傷めるおそれがあります。気象庁も、飛ばされそうな物は風が強くなる前に固定するか、屋内へ入れるよう案内しています。

※画像は点検のイメージです。部品の位置や形状は製品によって異なります。
網戸を外して保管する場合の注意点
取扱説明書や管理会社から取り外しの案内があり、安全に作業できる網戸であれば、早めに屋内へ保管する方法もあります。ただし、次の点を守りましょう。
- 風雨が始まる前の、明るく穏やかな時間に行う
- 外し方が分からない場合は無理に持ち上げたり、部品を外したりしない
- 大きな網戸はできれば2人で扱う
- 外した網戸は倒れない場所で安定させ、通行の邪魔にならないよう保管する
- 高所の窓、外へ身を乗り出す必要がある場所、固定式やロール式は自分で作業しない
網戸がすでにぐらついている場合も、台風直前に慌てて外そうとするのは危険です。安全を最優先にし、早めに専門業者や建物の管理会社へ相談してください。
風が強くなってからは窓を開けない
暴風時に窓や網戸を開閉すると、急な風にあおられて手を挟んだり、建具が破損したりする危険があります。台風が近づいてから外れ止めを直したり、網戸を外したりする作業は行わないでください。
- 窓とドアは閉め、確実に施錠する
- 雨戸やシャッターがある場合は最後まで閉めてロックする
- カーテンやブラインドを閉め、できるだけ窓から離れる
- 自治体や気象庁の最新情報を確認し、必要なら早めに避難する
台風が通過した後の確認
風雨が十分に収まり、安全が確認できてから、室内側を中心に次の点を確認しましょう。
- 網戸が傾いたり、レールから浮いたりしていないか
- 枠や戸車に変形・破損がないか
- 外れ止めがずれていないか
- ネットや押さえゴムに破れ・外れがないか
- サッシまわりに雨水や異物がたまっていないか
異常がある状態で開閉を繰り返すと、破損が広がることがあります。動きにくい、外れそう、枠が変形している場合は使用を控えてください。
普段の網戸点検も台風対策につながります
台風が来る直前だけでなく、普段から破れ・たるみ・すき間・ガタつきを確認しておくと、慌てずに対応できます。
網戸の基本的なチェック方法は、「秋風を快適に取り入れる前に|網戸の破れ・たるみチェック」もあわせてご覧ください。
張替え用ネットの細かさや色で迷った時は、「網戸の18メッシュと24メッシュ、どちらを選ぶ?」で違いを紹介しています。
まとめ|台風対策は風が強まる前に
- 網戸は一律に外すのではなく、製品の説明と外れ止めを確認する
- ガタつき・枠の変形・戸車・ネットの破れを早めに点検する
- 外す場合も、穏やかな時間に安全な場所だけで行う
- 暴風中は窓を開けず、屋外で作業しない
- 異常がある時は無理に使わず、専門業者や管理会社へ相談する
金沢屋 愛知勝川店では、網戸の張替えだけでなく、すき間やたるみ、開閉のしにくさなども確認しながらご相談を承ります。春日井市・名古屋市・小牧市で網戸の状態が気になる方は、台風が近づく前にお気軽にお問い合わせください。
対応エリア:春日井市/名古屋市/小牧市
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お問い合わせ:0120-963-483
参考:YKK AP「窓や網戸の落下を防ぐために ~台風編~」、LIXIL「台風への備えと発災直後の対策」、気象庁「台風への備え」
