中古住宅へ引っ越す前の襖・障子張り替え|鍵の受け取りから搬入までの段取り
中古住宅へ引っ越すなら、家具が入る前に襖・障子の状態を確認しておくと、部屋全体を見ながら必要な張り替えを考えられます。ただし、空室だからいつでも工事に入れるとは限りません。鍵の受け取りと、入室・作業ができる日を先に確かめましょう。
張り替えを引っ越し当日に詰め込まず、ほかの工事や掃除との順番をそろえることが、落ち着いて新生活を始めるためのポイントです。
まず4つの日付を並べる
売主から鍵を受け取る日、工事に入れる日、清掃の日、家具や荷物が届く日を並べます。同じ日になる場合は、作業時間や通路が重ならないか確認してください。鍵の受け取り前の訪問や採寸には、関係者の了承が必要です。
店舗には入居予定日だけでなく、「○日以降に入室でき、○日から荷物が入る」と伝えます。その間に現地確認、材料の手配、施工、取り付けをどう組めるかを相談し、対応可能な日程が分かってから予定を確定しましょう。

家具のない状態で、全室を同じ基準で見る
部屋ごとに襖・障子の枚数、破れ、汚れ、開閉の状態を記録します。紙の傷みと、枠や引手の不具合は分けて書きます。張り替え対象を「古く見えるもの全部」と広げず、使う予定の部屋から確認してください。
寝室になる和室は夜の使い方、仕事部屋になる和室は日中の光の入り方など、用途で求めるものが変わります。売り出し写真の印象だけで決めず、実際の部屋と普段使う時間帯を考えて材料を相談しましょう。

壁・床の工事があるなら、担当同士の順番を確認する
壁紙、床、畳なども手を入れる場合は、建具をいつ外し、いつ戻すかを工事全体の予定と合わせます。早く仕上げた建具を後の作業で汚さないよう、納品や保管の条件も確認します。
一つの業者が全体を管理しているなら、張り替え相談の窓口をその担当者と合わせる方法もあります。別々に発注する場合は、ご自身が工程を共有する必要があります。作業範囲の重複や、どちらが調整するか不明な部分を残さないようにしましょう。
納品確認を済ませてから、家具を配置する
取り付け後は、枚数、表裏、仕上がり、開け閉めを確認します。大きな家具を置く前なら、気になる部分も見やすくなります。手入れの方法も聞き、材料名や施工範囲を記録しておくと、後の補修相談に役立ちます。
すべてが入居前に終わらない場合は、最初に使う一室を優先し、ほかは入居後に回す案を相談してください。その際は、暮らしながらの取り外しや家具移動が必要になるかも比較すると、日程だけで決めずに済みます。
入居前の施工予定メモ
- 入室・作業ができる日:○月○日以降
- 現地に立ち会える日:○日、○日
- ほかの工事:壁・床・畳などの予定
- 荷物が入り始める日:○月○日
- 優先する部屋:寝室、客間など
入室の許可が未確認の期間は、空き日程として店舗へ伝えないようにします。鍵と作業条件が確定したら、施工予定を再確認しましょう。
引っ越し前にすべて張り替える方がよいですか?
必ずしも全部をそろえる必要はありません。家具がない利点を生かしつつ、状態がよい建具は残し、使う部屋や予算に合わせて範囲を決められます。後回しにする場合の作業条件も一緒に聞いておきましょう。
春日井・名古屋・小牧で張り替えをご相談の方へ
金沢屋愛知勝川店へ、ご希望日、地域、襖・障子・網戸の種類とおおよその枚数をお知らせください。写真があれば、全体と気になる箇所をお送りください。施工範囲・金額・納期は状態や材料、受付状況を確認してご案内します。
電話 0120-963-483 / メールで相談する / LINEで相談する
営業時間外は、お気軽に何度も掛けてください。すぐに出られない場合は、メールやLINEでもメッセージをお送りください。折り返し・返信の時間や、ご希望日までの施工をお約束するものではありません。
